歯が抜けてお困りの方へ

歯が抜けてしまった!

歯が抜けてしまうと噛むことが不自由になってしまうのはもちろんですが、咬み合わせが崩れることによって、 抜けてしまった歯の周りの歯や、顎の骨にも様々な影響がでてきてしまいます。
歯が抜けてしまったら、すぐに相談してください。

歯が抜けてしまった場合、治療する方法はいくつかあります。
このページでは、歯が抜けてしまった場合の治療法についてご案内します。

インプラント治療

インプラント治療とは、歯のぬけた部位に人工の歯根(しこん)を手術的(手術は抜歯程度です)に埋め込んで、 人工歯根が顎(あご)の骨に固着した後、人工の歯冠を上から装着する治療法です。

インプラントは永久的なものではありませんが、自分の歯と同様な感覚で噛むことができ、噛む力、味覚も低下しません。 また他の健全歯を傷つけず審美性も良好です。日々の清掃(歯磨)と定期的な検診を継続することで長期的予後が期待できます。

治療の流れ

1.カウンセリング

レントゲンなどによって十分な診断の後、インプラント治療に関する説明を受けます。
インプラント治療は専門のトレーニングを受けた歯科医師のみが行います。 十分な審査と綿密な治療計画を立てた上で、患者さんに合わせた治療をすすめていきます。

2.インプラントを埋め込む

局部麻酔のもと、顎の骨にチタン製のインプラントを挿入します。このインプラントが新しい歯の土台となります。

3.治療期間

インプラントと骨が結合し安定するまで約2~6ヶ月間待ちます。
(骨の状態など様々な条件によって期間が異なります)
この間は、仮の義歯を使用することができます。

4.アパッチメント連結

インプラントが完全に顎の骨と結合したら、アバットメントを連結します。
この状態で歯肉が治癒するまで、個人差はありますが1~6週間ほど待ちます。

あなたのインプラント治療は、10年間、保証されます

術後10年間、万が一問題が生じた場合、責任を持って再治療を行います。
治療が完了した時点で、「インプラント保証加入証書」をお渡しします。

下記のような場合、無償で再治療を受けることができます。

  • インプラント手術完了後、インプラントの瑕疵(かし)によりインプラントが折れた。
  • インプラント手術完了後、上部構造が破損した。
    (例)スポーツ中の事故、階段から誤って転落、堅いものを食べて欠けてしまった等。

上部構造に(インプラントの上に装着されるセラミックなどの人工の歯の部分)に関しては6年間の保証となります。 また、上部構造の再治療に関しては治療費の30%をご負担いただきます。

さらに詳しくお知りになりたい方は、「ガイドデントホームページ」へ。

インプラントの症例

インプラント前後です。

インプラント前後です。

インプラント前後です。

ブリッジ

抜歯した両隣の歯を支えに使い、図のように「橋(ブリッジ)」のような形をした装置を接着剤で固定します。
接着剤で固定するために入れ歯と比べて違和感は少ないですが、反面、接着するためには支えになる歯を削る必要があります。

※欠損歯が多い場合、支えになる歯が咬む時にかかる
力に耐えられないため、ブリッジは不適応です。治療については医師にご相談下さい。

義歯

インプラントとは違い治療の時間が短く、口の中の型を取る程度といった簡単な治療をするだけで済みます。
大掛かりな手術の必要がありません。

また、保険が適用されるため、安価に治療を受けることができます。

※保険外診療になりますが、バネ(クラスプ)のない義歯も取り扱っております。

術前

術後

止め金のない入歯(スマートデンチャー)です。

自家歯牙移植

自家歯牙移植は非機能歯である親知らずなどを、抜歯しなければならなくなってしまった箇所に移植する治療法です。
回復力のある30代までの方が対象になりますが、40歳以上でも条件が合えば治療が可能です。

もちろんドナーとなる歯がなければできませんし、インプラント治療のように手術ができる可能性も高くはありませんが、 自分の歯を移植するため歯周組織の回復があります。