費用・医療費控除

治療にかかる費用

自費診療の料金表です。

※すべて税込(10%)

インプラントの費用

インプラント 1本 2本
¥352,000
保証期間:10年間
¥594,000
保証期間:10年間
3本の場合は、352,000円+594,000円となります。
インプラント埋入、被せ物、10年保証がすべて含まれます。
ただし、Removable typeの場合の入れ歯は含まれません。
増骨法 単純なもの 複雑なもの
¥55,000 ¥110,000
特殊なアバットメント
(インプラントの土台)
¥55,000~¥110,000
静脈内鎮静法 ¥66,000

インプラントの保証制度についてはこちら

ホワイトニングの費用

オフィスホワイトニング 上下 4~4 一回法
上下 4~4 二回法
¥10,560
¥19,360
片顎の場合は、上記の半額となります。
1歯につき ¥648
ホームホワイトニング 片顎
(ホワイトニングジェル 片顎につき2本付属)
¥15,400
上下顎 ¥30,800
ホワイトニングジェル 2本 ¥2,750
ラミネートベニア 保証期間 8年間 ¥88,000
医療ホワイトニング
2023年12月末までの限定価格です。
オフィスホワイトニング 前歯16本 ¥22,000→¥18,700
ホームホワイトニング

(白さを持続させたい)

片顎

上下

¥16,500→¥15,000

¥33,000→¥30,000

審美治療の費用

オールセラミッククラウン ¥110,000
保証期間:10年間
オールセラミックインレー 複雑 ¥55,000
保証期間:5年間
単純 ¥38,500
保証期間:5年間
オールセラミックアンレー 咬頭を含み3分の2以上
被る物
¥66,000
保証期間:5年間
メタルセラミッククラウン ¥99,000
保証期間:7年間
メタルボンドセラミッククラウン ¥88,000
保証期間:7年間
ハイブリッドセラミッククラウン ¥55,000
保証期間:5年間
ハイブリッド前装冠クラウン 金属フレームにハイブリッドセラミックを前装したものです。
上記のものより変色しづらく強いです。ただし金属を使います。
¥68,444
ハイブリッドセラミックインレー 複雑 ¥33,000
保証期間:5年間
単純 ¥22,000
保証期間:5年間
ハイブリッドセラミックアンレー 咬頭を含み3分の2以上被る物 ¥44,000
保証期間:5年間
ファイバーコア セラミックやハイブリッドなどの
自費の被せ物の場合
¥0
保険の被せ物の場合 ¥11,000
ゴールドクラウン ¥77,000
保証期間:5年間
ゴールドインレー 単純 ¥44,000
保証期間:5年間
複雑 ¥55,000
保証期間:5年間

審美治療の保証制度についてはこちら

入れ歯の費用

コバルトクロム
金属床義歯
総義歯
(総入れ歯)
¥275,000
保証期間:5年間
部分床義歯
(部分入れ歯)
¥110,000~ ¥275,000
保証期間:5年間
チタン/ゴールド
金属床義歯
総義歯
(総入れ歯)
¥330,000
保証期間:5年間
部分床義歯
(部分入れ歯)
¥165,000~330,000
保証期間:5年間
ノンクラスプ義歯
(スマートデンチャー)
3歯まで ¥99,000
4・5・6歯まで ¥110,000①
7・8歯まで ¥132,000②
9・10・11歯まで ¥143,000
12・13・14歯まで ¥165,000③
金属床
Co-Cr
(保証期間:5年間)
+55,000 +110,000 +165,000
チタン
(保証期間:5年間)
+110,000 +165,000 +220,000
アタッチメント
(1歯につき)
¥55,000
保証期間:5年間
マグネット/コーヌスアタッチメント ¥77,000
保証期間:5年間

(注)コーヌスについては、基本的に金属床義歯のみとさせていただきます。

入れ歯の保証制度についてはこちら

矯正歯科の費用

矯正精密検査 矯正治療を始める前に必要な検査です。
主なものは、お口の中の写真撮影、お顔の写真撮影、頭部のレントゲン撮影、お口の中の型どりです。
結果により、矯正装置、費用、期間などをご説明いたします。
¥35,200
小児矯正
(一次矯正)
永久歯歯列になる前、乳歯列の間に行う矯正治療です。
おおむね7才から11才くらいまでの間は歯と顎の発育期にあたり、乳歯と永久歯の交代が頻繁に行われる時期なのです。
そのため成長発育を利用した顎骨のコントロールと永久前歯の整列を主に行います。
症例によっては、プレート矯正のみで行うこともできます。
本格的二次矯正が必要な場合は、片顎に付き55,000円減額されます。
一装置に付き
¥55,000 ~ ¥77,000

※小児矯正治療では、トータルで平均6装置必要になるのが一般的です。

【1装置55,000円の場合】

55,000円(装置代)×6装置=330,000円 ←これがトータルの装置代となります。

成人矯正
(永久歯列)
永久歯列に行なう矯正です。
矯正終了時に永久歯列になっているもので、混合歯列の状態からスタートすることもあります。
歯を動かした後のリテーナー(保定装置)やポジショナー(最終歯列矯正装置兼保定装置)も含まれます。
¥330,000 ~
白いワイヤー 取り外しのできない固定装置のワイヤーは、白いものにすることができます。金属のものより目立たず審美的です。
ただし、そのワイヤーを入れている期間や、その患者さんが食べている物によってコーティングが剥がれることがあります。
(ワイヤーは、1、2ヵ月に一度取り替えます。)
片顎に付き
¥16,500
白いブラケット ブラケット(固定装置の歯に接着する装置)は、白いものにすることができます。金属のものより目立たず審美的です。
ジルコニア(人工ダイアモンド)製で頑丈にできています。
より審美的なもの(透明アクリル)もございますが、強度では劣ります。同じ料金で提供しておりますが、症例によってはお勧めできません。
片顎に付き
3~3 ¥16,500
5~5 ¥33,000

見えない矯正(インビザライン)の費用

見えない矯正
(装置代)
フル ¥770,000~ ¥880,000
ライト ¥495,000~
前歯のみ ¥330,000~
リテーナー 無料
管理料
(月額)
通院された月に限り
(通常、2ヶ月に1度)
¥2,200

医療費控除について

医療費控除とは

その年の1月1日から12月31日までの間に、自分や家族のために10万円を超える医療費を支払った場合、確定申告をすれば一定の金額の所得控除を受けられる制度です。これを医療費控除といいます。
歯科診療には、診療費や薬代など、さまざまな費用がかかります。また、保険がきかない自由診療ともなると高額になりがちです。

医療費控除の対象

実際に支払った医療費の合計額-保険金などで補てんされる金額(※1)=A
A-10万円(※2)=医療費控除額(最高200万円)

医療費控除額全額が還付されるのではなく、この金額に所得税率を掛けたものが還付されます。
※1生命保険契約などで支給される入院費給付金、健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など
※2その年の所得金額の合計額が200万円未満の場合は、その5%

医療費控除の対象となる歯科治療

●自由診療の場合

義歯(入れ歯)やクラウン(被せ物)に使用する金やポーセレン(セラミック)は、歯の治療材料として一般的といえるため、医療費控除の対象になります。

●歯列矯正の場合

歯列矯正を受ける方の年齢や目的などからみて、歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になります。
例えば、発育段階にあるお子様の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正は、医療費控除の対象になります。
しかし、同じ歯列矯正でも、見た目を綺麗に見せることを目的とした治療の費用は、医療費控除の対象になりません。

●交通費

治療のための通院費も医療費控除の対象になります。
小さいお子様の通院など、付添が必要な場合は、付添人の交通費も通院費に含まれます。
通院費は、通院した日・金額を記録しておくようにしてください。
通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価です。
自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等は、医療費控除の対象になりません。

※これからの治療が医療費控除の対象となりうるかどうか気になる方は、治療を受ける前に、スタッフまでご確認・ご相談いただくと確実です。
また、国税庁のホームページもご参照ください。→→国税庁ホームページ

医療費控除の手続き

医療費控除の申請には、確定申告時の時期に所轄の税務署へ下記のものを持っていく必要があります。

●家族全員の1年分(1/1~12/31)の医療費の支出を証明する書類(領収書等)
●交通費のメモ(氏名、理由、日付、交通機関を明記)
●給与所得のある方は、給与所得の源泉徴収票(原本)
●印鑑

お支払方法

保険適用外の治療費が高額になった場合、各種クレジットカードでのお支払いも承っております。

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